性病は若者だけの病気なのか

「性病とは」
性病とは一般的には性的接触によって感染する病気です。
淋病や梅毒、エイズなどが有名な性病の一種にあります。
性病が起こる原因として異性とのセックス、性器を舐める行為、肛門への挿入などがあり粘膜と粘膜同士、粘膜と血液との接触によって感染することが多いと言われています。
症状は多種多様ですが、症状が表れる部分は性器周辺部から肛門、口内と特定部分に表れることが多いです。
特に性器に異常が見られる場合は感染の可能性が大きいので検査したほうがいいと言われています。
予防のためにはコンドームが有効ですが必ずしも感染が防げるというわけではありません。

「性病にかかる年代」
性病は若者だけの病気なのかというとそういうわけではありません。
確かに淋病やクラミジアは若い人に感染者が多いのは事実ですがすべての感染者が若者だけとは限りません。
エイズにおいては50代以上が最も多いと言われています。
50歳以上に新規のエイズ患者が多い理由として50歳以上では若い年代に比べHIV検査を受ける人が少ないからと言われています。
また梅毒の感染者が最も多い年代は60代と言われています。
こうしたエイズや梅毒の感染者が50から60代に多いというのを見ると性病は若者だけの病気ではなく高齢者もかかる恐い病気です。

健康な人でも性病になるのか

性病とは性感染症のことで、主に性行為で感染する病気の総称です。
規定される病気の種類は、細菌によっておきるもの、ウィルス感染によるもの、微生物などによる感染など様々です。
痛みなどの自覚症状が出にくいことも特徴です。
性病を治療せずに放置しておくと、男女ともに不妊症の原因になることがあります。
また妊婦が感染した場合には、早産や流産の危険性もあります。
さらに母子感染する可能性や、病気の種類によっては肺炎をおこしたり、死に至ることもあります。

よく耳にする感染症には、性器クラジミア感染症やHIV、梅毒や淋菌感染症、ヘルペスやC型肝炎などがあります。
常在菌とは違い性行為や輸血などにより感染します。
自覚症状がないことやオーラルセックスの多様化もあり、性器だけではなく直腸や咽頭などにも菌が存在している場合があり、このことが性感染症を増加させる原因となっています。
よって「健康な人でも性病になるのか」と聞かれれば、誰でもなるうる可能性があるといえます。

性病の多くは早期発見が大変重要です。
早めに治療を開始すればしっかり治すことができます。
少しでも異常を感じることがあれば、恥ずかしがらずに一日でも早く病院に行くことが賢明です。